流れをつかめ!
外は風が吹き荒れていた。
今日の作業は屋内の予定だったので、仕事に支障はなかった。
どういう作業かというと、さつまいもの泥を落とす作業。
収穫した後のこの作業が結構時間がかかる。
あんまり強くやると皮がむけるので、柔らかい布切れで優しく拭いていく。
泥をすべて落とすわけじゃないので、
食べる前には洗ってください(=゚ω゚)ノ o(_ _)oペコッ
で、その作業を午後甥っ子に手伝ってもらった。
今、彼は社会の公民を習っているので、この作業が流通のどこにあたるかを話して、
その後、試験に出る歴史用語ベスト3は何かわかるか?と質問した。
う~~んと考え込んだので、じゃあと歴史ストーリーを語り始めた、自分のために![]()
暗記モノは間が空くと忘れてしまう。
そろそろ受験期に入るので、歴史のポイントとなるところは復習しておかないと、
質問されても出てこなかったりする。
いつもこの時期にひと通り社会の用語の総復習をしておくのだけれど、
この時期は農業が一番忙しい。
昼間は外で農作業をやって夜は屋内作業というのがパターンだ。
そうすると当然勉強の時間も減るわけで、こうやって甥っ子を利用したり、
テープを流したりしながらなんとか踏みとどまっている![]()
ちなみに、ベスト3は何かと言うと、
摂関政治、武家諸法度、勘合貿易、だ。
まぁ、統計の取り方によって誤差はあるのだけれど、
この3つの用語は広がりを持つので、キーワードとして使える、
だからよく出題されるのだろう。
例えば摂関政治から、摂政とは何かを考えると、そこから聖徳太子にもつながるし、
関白という用語からは豊臣秀吉にもつながる。
当然、摂関政治を行った藤原氏、
摂関政治という政治の形態から、執権政治、院政、建武の新政、
そういうつながりから、どんどん枝葉を伸ばしていく。
聖徳太子だと十七条の憲法、冠位十二階、遣隋使、
遣隋使からは、遣唐使、唐の律令政治、大宝律令の二官八省、
などなど、どんどん連想ゲームのようにつなげていけば相当数の重要用語を覚えられる。
どうして、こういうことを書いているのか?
気付いた人もいるかもしれない。
そうです、ブログを利用して復習しているのです![]()
友人が長崎に旅行した、そこでお世話になったのは友人の学友なのだけれど、
彼から僕へお土産があるといって、今日の夕方持ってきてくれた。
そのお土産はそうめんらしい。
どんなものなんだろう?と中身を見たら、
表箱に「島原一揆」とある。
ちょうど甥っ子がいたので、島原天草の乱は何時代?と尋ねてみた。
そこからまた江戸時代の話が始まった。
そう、僕の復習のために![]()
僕らの頃は「島原天草の乱は何年か?」なんていう問題も出たけれど、
最近はそういう年号を問うような問題は出ない。
年号を覚えることが歴史の勉強ではない、ということだろう。
時代背景が問われたり、歴史の流れが問われる。
ただ、節目節目では年号を覚えておいた方が歴史の流れをつかむのも楽になる。
島原の乱は、1637年なのだけれど、
その200年後、1837年に起こった乱が大塩平八郎の乱、
1603年に江戸幕府が開かれ、その30年あまり後に島原の乱があり、
大塩平八郎の乱が1837年にあって、その30年後に江戸幕府は終わりを告げる。
江戸時代はこの2つの乱をキーワードにして考えていくと、
時代の流れをつかみやすい。
と、自分の復習のために書いていることがミエミエになってきたので、
この辺でやめときます![]()
今日の夜、48歳までカウントダウンが始まった僕にビッグなプレゼントがあった。
話の流れがそんな方向に行くとは思わなかった。
自分が関わる歴史は何が起こるかはなかなかつかみにくい^^
なんと、東京行き、決定!!
しかも、スポンサー付き!!
ま、スポンサーがつかないと今の僕の経済状態じゃぁ行けないけどな![]()
台風一過、雨上がりの空に輝く月を、
天草四郎も眺めただろうし、
大塩平八郎も眺めただろう、
その月を僕も眺めながら思ったことは、
人間の歴史っていうのは短くてせつなくもあるし、
大塩平八郎の乱から63000日あまり月日が経っていることを思うと、
ただただその時代に生きた人間が生まれて死ぬまでを
繰り返し繰り返し紡いでいくようなものでもあるなぁ、
と、同じ月を眺めたであろう菅原道真の気分に浸ったり、
・・・することはなく、
2週間余り先の東京行きのことで、
今度はどこを歩こうかなぁ?
なんてわくわくしているだけの、
丑年生まれのオヤジでありました![]()
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