まっすぐまっすぐ歩いてみたら
今日のBGMはこの方で。
鹿児島の港に着いて、いつものようにテクテクと歩き始める。
にぎやかな通りを歩くのが好きだから、いつもは天文館を通って帰る。
港の前にある駐車場を横切って、その角の交差点で信号待ちをしていたら、
この道をまっすぐまっすぐ歩いて行ったらどの通りに出るんだろう?
という疑問が浮かび、この道をまっすぐまっすぐ歩いてみようとふと思った。
まっすぐまっすぐ、という言葉で浮かぶのは、長渕のmyself、だ。
これはしょうがない、鹿児島だからな![]()
飲み屋街を通り、中央高校の前を通り、さらにまっすぐ行くと、
西郷さんの生誕地の前に出た。
ここに出んのかぁ![]()
とちょっとした感動。
時にはまっすぐ歩くのも悪くない。
午前中田んぼに行って、そのあと、これから作る安納芋畑にある木の整理。
午後3時前に終わったので、高速船17時発の最終便に間に合いそうで、
急いで準備して港へ向かう。
僕が住む鹿児島市の地区の燃えるゴミを出す曜日は、月・木だ。
今週のように日曜日に帰ると月曜日にゴミを出せない。
だんだん虫もわき出る季節になっていくので、
なんとか今日中に鹿児島に着きたかった。
種子島を出る時に「今度は2日の土曜に帰るから」と母親に告げてきた。
今日は穏やかな海で快適な船旅。
湾内に入ろうとしたとき、鹿児島の高3生からメールが入る。
「連休中は鹿児島に帰ってきますか?」
「行く」という表現はどこかに行ってしまい、「帰る」という言葉だけ^^
I ターンでもなく、U ターンでもなく、O ターンのようだ。
修行を積んだある高僧が死ぬ間際に言った言葉が、
「死にたくない」という言葉だったという話で、
昨日、種子島の高3生がポツリと言ったことは、
「結局元に返ってしまのかなぁ?」
なるほど鋭い意見だなと思った。
修行したらUターンしてしまう?
そういえば、以前の僕は、条件付き出航は怖くて乗れなかった。
転覆したらやだな、と![]()
飛行機も乗れなかった、
落ちたらやだな、と![]()
今はもうそのどちらも平気になって、
そのときはそのときだよなぁという、
まぁ、今が快適な暮らしだから、その状態でどうにかなっても、
それはそれでいい人生だろう、と。
修行積んでないから、こんなふうに思えるのかもしれないなぁ。
まっすぐまっすぐ歩いて行けばいいのかも?
なんてことを思いながら、
でも西郷さんの生誕地に行くためにはちょっと横にそれないとならない、
だから、ひたすらまっすぐは視野を狭くするかもな、などと大人の理屈を浮かべて、
myself を聴きながら、鹿児島維新ストリートを歩いた今日でした。
この唄は高3生に向けてのメッセージソングとしては素敵だ。
ただ、長渕が唄うから、なんだろうけれど。
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