見てくれで
夕方鹿児島市の北埠頭に着いて、今日は、バスで中央駅まで。
早く風邪を治すためには、身体への負担をできるだけ減らした方がいい、
と思ったのだけれど、意味はあったかなぁ?
港から乗ったのは僕だけで、後ろの方の座席に座った。
が、バス停に停まるたびに、次から次に人が乗ってきて、
いつのまにか僕の周囲に、高校生の集団が。
前に女の子、後にずら~っと男子高校生。
見てくれは、まぁ、真面目系じゃないなぁ、と^^
うるさくなるなぁと思って、降りようかな?とも考えたのだけれど、
それも面倒に思えて、
「いきものがかり」が流れていたipodに集中した。
その高校生たちも、マスクをした怪しいオヤジが、
まさか、「いきものがかり」を聴いているとは思わなかっただろうな![]()
中央駅でバスを降りて、駅からトボトボと歩き始めると、
そこでまた二重生活のあの感覚がよみがえってくる。
昨日まで種子島で大根の収穫に悪戦苦闘していたことが、幻のように思えてくる。
これは去年東京に行って電車に乗ったときにもあったな。
この感覚を味わえるのが、この生活の良さだ。
必死にやったことが、幻のように思える感覚。
いい思い出だけが残されていくような感覚だ。
「似合わないですよ、顔と洋服」
塾生が言う。
僕の着ているシャツのデザインが、
「I LOVE ROCK」という文字に、ギタリストのデッサン。
いつも農作業時に着ているシャツだ。
僕自身も似合わないなぁと思っていたから、農作業用にしたのだけれど、
うっかりしていた![]()
これでバスに乗っていたのかぁ、
まいった、
でもなぁ、見てくれで妙なおっさんと思っちゃいけないよな![]()
なんて言いながら、
真面目系じゃないからうるさくなるなぁと判断したのは、僕の方なのだから、
まずは、オマエが反省しろよな、と自分に言わないとな。
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