こころをこめるということ
先週、弁当屋さんにいると、
僕と同年輩のお客が食べかけの弁当を持って怒鳴り込んできた。
内容をくわしくはかけないが、
まぁ、その人にとって不都合な弁当だったのだろう。
大声で騒ぎ、捨て台詞まで言って、
店長を出せ、と怒鳴っている。
そこまで大騒ぎすることかなぁ?とも思いながら、、
20代前半の頃、東京で乳製品の配送のアルバイトをしていたときのことを思い出した。
もう、毎日のように、配達先の意地の悪い社員に、理不尽なことを言われていた。
当時は、まだ20代だから、怒りを消す術は、エレベータ蹴ることくらいだった^^
あ、荷物用のエレベーターだから頑丈。
東京でも超がつく著名なデパートのエレベーターだったな^^
弁当屋さんの店員は僕のようにのんきなことを考えているわけにはいかない。
やさしそうなベテランの女性がいて、その人が上手にとりなした。
その怒鳴り込んできた客のあまりにも子どもっぽい対応の方が、
ちょっとかわいそうに思えた。
安納芋は、この1ヶ月で20都道府県、50箇所以上に発送した。
頭の中でイメージするのは、安納芋が届いて、ダンボール箱を開ける瞬間、
そして、それを取り出して、家族と会話しながら、調理するひと時、
そして、安納芋を口にして、その後に出てくる言葉。
食べた後の感想がメールで送られてくる。
反応は上々で、「甘さにびっくり」とか「今までのさつまいもとは比べ物にならない」とか。
そんな中で否定的な反応のメールが届いた。
とまどった、どうしよう?
今年から始めた農業だから、当然、そういうことは初めてのことだ。
僕のネット販売の支払いシステムは、後払いになっている。
商品到着後の支払いだ。
「払わない人がいるんじゃないか?」という心配をしてくれる人もいたけれど、
皆無だ。
これが千人、1万人を超えるような発送数になると、後払いシステムでは、
払わない人も出てくるかもしれない。
けれど、きっとそういう人は先払いをしたとしても、理不尽なことを言ってくるように思う。
僕の叔母も全国各地に商品を発送する仕事をしている。
そこでも後払いシステムを取っている。
お金を払わない人はいない、と言う。
都会に住む人は誠実だ、と話していた。
あ、田舎に住む人は不誠実というわけじゃなく、都会の顧客が多いということ^^
振込み詐欺にひっかかる人が後を立たないのも、
日本に住む人の多くは基本的に誠実な人間が多いからだと思う。
ほんの一部の人だけだろう、人を騙して何かを得て、それで幸せを感じられる人は。
僕が送った商品に対して、否定的なメールを送ってきた人も、
到着後、すぐにお金を支払ってくれた。
食べてみてからの感想が僕に送られてくきた。
厳しい内容だ。
でも、その人のメールの言葉の奥に、単なる批判じゃない何かが見えた。
誠実な人に対して、こちらが取る対応は、正直さしかない。
駆け引きなんかはいらない。
メールの内容からその人が誠実であることは伝わった。
後は、僕の思いが伝わるかどうかだ。
メールを送ってからの、この2,3日、不安とともに過ごした。
原因は、僕のミスから起こったことだ。
今日、メールが届いた。
・・・伝わった。
ありがたい、感謝感謝の日が続く。
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コメント
伝わってよかったですね。

伝わった時の嬉しさって、あるのでわかります。
伝わらなかった時のもどかしさと苛立ちもありますけど
対応は、正直に誠実に、駆け引きしない・・。
心がけていることですが、伝わらなかった時は、何かが不足していたのだろうなぁと自省の日々です
↓積雪
30センチを超えました。
スカイマークは羽田↔旭川、片道1万ちょっとらしいですよ〜
投稿: みんと | 2008年11月23日 (日) 14時14分
ありがとうございます。
ホントに伝わってよかったです^^
が、人を騙して平気なヤツもいるので、
その辺は見極める力を持ってないといけないなぁと思ったり、
であります。
1万円安いなぁと思ったら、東京かぁと^^
投稿: tomono | 2008年11月24日 (月) 22時49分